鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
最後に、狩猟免許取得事業についてです。事業の詳細は9月議会でお聞きし、猟友会に加入する方を対象に講習受講料や受験申請料などの免許取得経費の2分の1の補助でありました。狩猟免許取得者の増加に向けて補助率の引上げや予算の増額について見解をお聞きします。 答弁により再質問いたします。
最後に、狩猟免許取得事業についてです。事業の詳細は9月議会でお聞きし、猟友会に加入する方を対象に講習受講料や受験申請料などの免許取得経費の2分の1の補助でありました。狩猟免許取得者の増加に向けて補助率の引上げや予算の増額について見解をお聞きします。 答弁により再質問いたします。
いざというとき散弾銃、ライフル銃を使える第1種狩猟免許取得者が必ずいなければならないと思います。そういう方が市内各地におられればいいのですが、猟友会も高齢化が進んでおります。村山市の猟友会の人数、年齢構成、新規免許取得者数をお教えください。
○田中英子委員 鳥獣被害実施隊の人手が足りないとの声を聞くため、狩猟免許を取得した方々に対し、有害鳥獣の駆除への協力を依頼してはどうか。 ○農村整備課長 市から猟友会に依頼しており、猟友会からは捕獲活動に積極的に協力したいとの回答をもらっている。
次に、狩猟免許取得の支援についてお答えいたします。 本市の捕獲は、鳥獣被害対策実施隊員の活動を基本としており、令和2年4月現在、192名の実施隊員がおります。実施隊員は地元猟友会を中心に構成されており、捕獲体制の強化には猟友会員の維持・拡大が重要でありますことから、本市では猟友会に加入する方を対象に狩猟免許取得を支援しております。
○農村整備課長 自分の農地で被害に遭った場合、狩猟免許がなくても捕獲することができるため、檻の貸し出しを行っている。 ○委員 農業被害のほか住宅地でも被害が出ているため、対策を考えてほしい。 ○委員 猟友会会員の後継者不足に対し、どのような対応を行っていくのか。
捕獲を適正かつ効果的に行うことができる技能を有する狩猟免許を所持した者で、被害防止施策に積極的に取り組むことが見込まれる者から、市長が任命することができます。そこで、活動内容及び実施隊員の選定方法において問題はないのかお伺いいたします。
それから、これ庄内町の単独事業だと思いますが、新規狩猟免許所得支援制度というものがあるようでございます。これに関しては猟銃の、狩猟免許を取得するときと銃購入の経費の補助として8万8,300円、これを上限として支援しているようでございます。ただし、これ鳥獣被害防止対策推進協議会に加入することが必須条件となっているようでございます。
新規狩猟免許取得支援と、あと鉄砲、ロッカーを購入したときの支援について、あるいは猟友会についての補助金等々の見直しがあるのかないのか、きのうの吉田議員の質問に対して予算を増やすんだというお言葉がありましたけれども、どんな形で増やした分がどこに消えるのか質問いたします。お願いします。 ○議長 志布市長。 ◎市長 今、被害の件について相当ありましたが、実はもう苦慮しているんです。
スポーツ施設の現状について (1) 武道館の老朽化に対する方針について (2) 楯岡中学校の屋外運動場整備について (3) 居合振武館の駐車場整備について3 有害鳥獣対策について1 鳥獣による被害(農業、その他)が毎年増加している現状だが今後の対策を伺いたい (1) 鳥獣被害を防ぐ抜本的な対策について (2) 鳥獣の本年度捕獲数(銃、わな)及び東山、西山の生息数について(熊、猪、猿) (3) 新規狩猟免許取得支援及
狩猟免許所持者の高齢化などに伴い、ハンターの減少とは逆に、有害鳥獣はふえる一方で、それらの捕獲処理については待ったなしに対策を検討していかなければならないと感じています。
中山間地域の農業活性化については、直接支払交付金事業を推進するほか、鳥獣被害対策では、被害の拡大傾向がみられることから、鳥獣被害対策実施隊によるサル、クマ、イノシシ等の捕獲業務を支援するとともに、電気柵や防鳥ネット等の被害防止機器の購入や狩猟免許の取得などに支援してまいります。
特に葉山を背にしている山の内地区では、現在、猟友会会員はおろか狩猟免許を持っている方はいない状況であります。この間、山の内の人たちとも話をさせていただきました。狩猟免許を地元を守るためにも取ってほしいというふうなことを話したんですけれども、自分たちはもう年だし、自分たちの生活が精いっぱいで忙しく、そんな余裕はないとのことでした。
新たな会員の養成対策といたしまして、山形県及び猟友会で狩猟セミナーや初心者向けの狩猟免許講習会などを行っており、市としても積極的に広報活動を行ってまいりたいと考えております。 なお、今後も山形県や猟友会など関係機関と連携をし、情報を得ながら課題について検討していきたいとこのように考えているところでございます。
農産物有害鳥獣対策で、所管は農林部に移るが、猟友会への狩猟免許取得の補助はどうなるか。 ○環境課長 環境課で予算化したが、協議会ができたことにより、所管は協議会へ、新年度は農村整備課で予算化している。 ○委員 環境課の予算の内容は何か。 ○環境課長 カラス対策として、霞城公園や蔵王上野での捕獲に対する負担金である。猛禽類による追い払いやムクドリ対策は別の経費である。
試験圃場導入事業委託料141万7,000円を、15節工事請負費に、庄内町第1種苗センターハウス屋根面張替修繕工事といたしまして871万4,000円、18節備品購入費に、花き試験圃場用の雑品購入費といたしまして54万2,000円を、19節負担金、補助及び交付金には、主にイノシシ被害対策として、庄内町有害鳥獣被害軽減モデル事業費補助金31万6,000円、鳥獣被害対策実施隊員の確保と強化のため、庄内町新規狩猟免許取得支援事業補助金
有害鳥獣の被害対策として、狩猟免許の新規取得等を新たに支援するとともに、イノシシ等の侵入防止柵設置を推進します。 天童桜まつりの魅力向上を図るとともに、人間将棋へのゲスト招請やインターネットでの生中継に引き続き取り組むほか、日本将棋連盟との協働で将棋の日を本市で開催し、日本一の将棋のまちのPRに努めます。
そこで、新たに隊員となっていただく狩猟免許取得者を増やすため、狩猟免許取得に係る経費に対する支援を検討しているところであります。 今後も鳥獣被害対策実施隊の活動につきましては、山形県を始め、猟友会天童支部、各地域の被害対策協議会、天童市農業協同組合などの関係機関と連携を密に図りながら、鳥獣被害対策の充実に努めてまいりたいと考えております。 ○赤塚幸一郎議長 笹原隆義議員。
あるサイトというか、記事でですね、女性で本当に非常に若い女性が、ゆえんもない田舎に行って、狩猟免許取って朝昼晩イノシシ料理食べて、骨だ何だを自分で装飾品として売って生活しているみたいな話がありました。その方のような方も、私は、全体に占める割合は少ないでしょうけれども、少なからずいるのかなと思ったときに、今後の住宅政策の方針として、子育て世代も非常に大事、それはもう間違いなく大事だと思います。
また、ハクビシンは鳥獣保護管理法によりまして捕獲が禁止されている動物となっておりますが、平成26年の9月から被害を受けた個人が申請を行った場合、狩猟免許を持っていなくても捕獲が可能となるよう、県が鳥獣保護管理事業計画の規定を変更しております。この許可の条件といたしましては、被害を受けている建物や敷地内において、所有者個人が有害鳥獣捕獲を目的として小型の箱わなや網により捕獲することとなっております。
さらに今年度は、猟友会等の専門家の意見もお聞きしながら、箱わな等による捕獲技術の向上のため、研修会を開催しますとともに、現在猟銃が対象となっている狩猟免許取得支援事業を拡充しまして、わな猟の免許取得にも支援を行い、農作物被害軽減、防止対策を強化してまいりたいと考えております。 以上でございます。